映画センターは、職場・地域・学校と結びつき、事業活動を通じて国民が求める良い映画を全ての市町村まで普及できることを目指しています。



映画『心の傷を癒すということ 劇場版

阪神・淡路大震災時、被災者の心のケアに奔走した実在の精神科医・安克昌氏の著書「心の傷を癒すということ 神戸…365日」を原案にしたNHKドラマ「心の傷を癒すということ」の劇場版。心の傷に苦しむ人々に寄り添い続ける安克昌氏を柄本佑が好演。

■上映会を開催してみませんか■

新型コロナウイルスの影響で、不安やストレスなど心に大きな負担を感じている方も少なくないと思います。こんな時だからこそ、本作品の上映開催を通して『心のケア』について目を向けてみませんか?

少しでも興味を持たれましたら感染予防対策も含め、様々な上映会のかたちを企画・開催をする環境作りについて対応致しますので、お近くの映画センターまでお気軽にご相談下さい。



映画『マリッジカウンセラー』

パワハラ・セクハラ関係ねえと過去の栄光にしがみつくオヤジが、仲人修行!?

体当たりで最良のパートナーを見つける奮闘を描く、笑いと涙のハートフルコメディー!

昔ながらの結婚相談所が舞台。人生100年時代と言われるいま、結婚したくてもさまざまな事情から一歩を踏み出せない人たち。 一方の仲人たちもまた葛藤を抱えている。会員と仲人、それぞれが一喜一憂しながらご縁をたぐり寄せようとする姿があたたかな感動をもたらす。

上映会を開催してみませんか。

「ご縁」をテーマに男女の関係だけでなく、様々な縁が描かれています。主役や脇役関係なく、誰もが主人公になるよう描かれていますので、登場人物の誰かに共感がもてる作品です。また「婚活」のイメージのアップデート。セカンドキャリアの成長物語としても提案できる本作です。少しでも興味を持たれましたら、様々な上映会のかたちを企画・開催をする環境作りから対応致しますので、お近くの映画センターまでお気軽にご相談下さい。



映画『島守の塔』

太平洋戦争末期の沖縄を舞台に命や平和の尊さを描いた戦争ドラマ。

「鉄の暴風」と呼ばれた激しい空襲や艦砲射撃、そして上陸戦により、約20万人が犠牲となった太平洋戦争末期の沖縄戦。絶望の淵に立たされながらも「命こそ宝」と訴え後世に希望を託した2人の人物と、戦争に翻弄される沖縄の人々の姿を描き出す。

■上映会を開催してみませんか。■

ロシアのウクライナ侵攻が連日ニュースで報じられています。何の罪もない人たちが平和な生活を一方的に奪われ、戦争の犠牲になっています。こんな時代だからこそ、本作品の上映会を通して改めて「平和」について考えてみませんか。この作品の団体鑑賞に少しでも興味のある方は、お近くの映画センターまでお問合せ下さい。感染予防対策も含め、上映会を開催する環境作りからお気軽にご相談下さい。



映画『ぼけますから、よろしくお願いします。おかえりお母さん』

2018年公開の「ぼけますから、よろしくお願いします。」待望の続編&完結編!

 信友監督は前作完成後も、90代の両親を撮り続けていた。2018年、母の認知症はさらに進行し、ついに脳梗塞を発症し入院。そして2020年3月、新型コロナウイルスが世界的に拡大し、病院の面会すら困難な状況が訪れる。どの家庭にも起こりうる宿命を優しく見つめた本作は、家族でなければ撮れない貴重な人生の記録である。前作を上回る深い感動を与え、新型コロナの影響で家族と容易に会うことができなくなった今という時代に、多くの人が“自分の物語”として受け入れることができるだろう。

■上映会を開催してみませんか■

 認知症とともに生きることの大変さや家族の苦労、日本全体が抱える高齢化社会の問題を浮き彫りにしながらも、幸せな夫婦の姿を家族ならではの視線で映し出す本作です。少しでも興味を持たれましたら感染予防対策も含め、様々な上映会のかたちを企画・開催をする環境作りについて対応致しますので、お近くの映画センターまでお気軽にご相談下さい。

 





映画『ぼけますから、よろしくお願いします。』

 

2016年9月にフジテレビ/関西テレビ「Mr.サンデー」で2週にわたり特集され大反響を呼んだテレビドキュメンタリーが、待望の映画化!認知症の患者を抱えた家族の内側が丹念に描かれている。

 

医療や介護の講習会などにもぴったりの作品です、ぜひ上映会の企画をご検討下さい。

 

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現在、一般社団法人全国映画センターが非劇場上映窓口となっている作品

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著作権者の許可無く、DVDやブルーレイディスクなどを使って上映することは、著作権侵害の恐れがあります。上映会などをする際は、映画センターを含め、映画配給会社にお問い合わせ下さい。

 

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